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釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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 月周回衛星「かぐや」が使命を終えて、月に帰った。「日本製の人工衛星が月面に制御落下したンだから、月に帰ったってのは違う!」って言う人もいるかもしれないが、竹取物語のかぐや姫だって日本で生まれて月に帰ったんだから、ロマンチックな表現として理解できない人は黙っててください。どこぞのローカル新聞みたいに不粋なちゃちゃを入れると嫌われます。
【WEB魚拓】
http://s01.megalodon.jp/2009-0613-1148-04/www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/column/article.aspx?id=20090612000074

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 商売柄、アチコチの企業を回っては経営者はもちろん、営業マンや事務方のみなさんに色々な話をしたり、話を聞いたりするんだが、「部下にやる気がない」 とか、「上司が無能だ」ってな愚痴ともつかない相談もされちゃったりするわけですよ。フリーランスの自分に言わせれば、そんなのは贅沢な悩みでして、真にやる気がある有能な人間だったらアナタの部下になっているはずがないし、有能な上司だったら何でも自分でやっちゃうから、アナタは必要の無い存在になっちまう。お互いがそこそこ有能で、そこそこ無能だからこそ、サラリーマン社会は成り立っているって事なんだけどね、ってな話をしたら、「そんな身も蓋もない事を言われても……」って、ふくれっ面されちゃうんだが、身も蓋もない相談事(愚痴)を言い出したのはソッチですよ、と。

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 お仕事の納品で出掛けていたら、とんでもない雷雨に出くわしてしまい、車に積み込んでいた傘を差して客先に向かおうとしたんだが、いつも運転席のシートバックに差し込んである愛用の折りたたみ傘がない。どうやら先日、家内が使って積み込むのを忘れたようだ。外は稲妻が閃くやら、雷鳴が轟くやら、大粒の雨が叩き付けるように降っているやらで、傘無しでは出られない状況。約束の時間はもう間近。これは困った……。もしかして別の場所に傘を積みこんだかも知れないと、家内に電話をしてみると、「ラゲッジスペースの傘立てに黄色い傘が一本入ってるよ」 との返事。お~、助かった。そんじゃそれを差して……って、この傘?

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 売文屋なんて商売をやっていると、アチコチに顔を出したり、いろんな筋のお話を聞いたりして、時には知らなくてもイイような話も耳にしちゃったりするんだが、そんな話は大っぴらにするモンじゃありません。内緒の話は内緒にしておくのがこの商売の仁義であり、仁義を守らないヤツは相手にされなくなります。で、そんなお仕事の関係で、時々情報を交換していた知人から、久しぶりに電話が掛かってきた。

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 読んで字の如く、「賭け事をする場所」 です。日本では競馬場と競艇場と競輪場とオートレース場とパチ屋と雀荘……じゃない、公営ギャンブル場しか存在しません。建前上はね。で、合法なんだが博打同然ってのが、株や為替や商品相場で、素人(=個人)が本業そっちのけでのめり込むとロクなことにはなりません。"伝説の相場師" とか "兜町の風雲児" とか呼ばれた人が、幸せな人生をまっとうしたって話を自分は聞いた事がない。プロの相場師でさえそうなんだから、素人の行く末なんか想像するまでもありません。

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 「のざらし」 なんつーと、道端にガイコツが転がってるみたいなイメージがあって、ぞっとしないんだが、人や四つ足でなけりゃそんなに怖いモンでもありませんな。これからの時期は田舎の道を走ってると、カエルやスズメがぺったんこになってたりする光景に頻繁に出くわしちゃうんだが、チョイと避けて通るくらいで、可哀想とか怖いなんて感情は湧かない。これがイヌやネコやタヌキやイタチだったりすると、大いに胸が痛むし、あまりに凄惨な骸を晒していると恐怖を感じたりもするね。

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 今年は七年に一度のご開帳で、信州信濃の善光寺や各地に勧請された善光寺の分院が大賑わいなのだが、海の向こうでは別の意味でご開帳しちゃったとかで、エライ事になっちゃってるそうです。その騒ぎの顛末、ってーのがこのニュース。なにかとややこしい時代なので、日本語での解説はいたしませんので、どんな騒ぎなのかってーのはご自分でお調べなすってくださいよ。



 いやはや、こりゃもう若気の至りでは済まない、一生の恥でございますなぁ。とりあえず事が無事に収まっても、ネットにはずーっと残ってしまいます。こうして海の向こうに住まう自分がネタにして書いている時点で、確実に記録として残るわけで、一生の恥どころか末代の恥として祟ってしまいますな。

 青少年諸君に限らず、みなさまくれぐれもご用心遊ばせ、ってお話でした。

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 戦の道具は 「武器」 とか 「兵器」 と言われるんだが、ついに実戦配備直前にまで武装ロボットの開発が進んでいるとか。映画 「ターミネーター」 のサイバーダイン社の話じゃなくて、英国のキネティック社が開発した現実の武装ロボットの話です。もはや 「武機」 あるいは 「兵機」 ですな。
 http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200806261905
う~ん、男の本能的な感覚だけで言わせてもらうと、「カッケーッ!」 の一言ですな。刀剣類や銃器類といった殺傷力のあるモノや、戦闘機や戦車や軍艦なんかも好き、ってのが健康な男子です。そんな野蛮なのはダメだって? あ~、それは間違った考えですな。健康な男子がエッチなコトが好きなのと同じで、種の本能なんだから仕方ない。もっとも、好きってだけの話で、精神的成熟度の高い日本人は理性で本能を制御できます。日本人でも希にできないヤツもいるけど、それは例外中の例外ですな。そんな輩は犯罪者としてしょっ引かれ、塀の向こうに送られて世間から隔離されるか、度の過ぎたアホは首に縄を掛けられて吊されます。こういった本能に根ざす 「男の楽しみ」ってのは、お家でひっそりと楽しむ、あるいは同好の士とひそやかに楽しむのが粋ってモンです。

 それにしても、こんな武装ロボットがワラワラゾロゾロと押し寄せてきたら、暴徒も一発で鎮圧されそうだなぁ。"中の人などいない" ンだから、情け容赦ない攻撃を加えてくるし、どんな攻撃を浴びせても怯まない。まさしく 「ターミネーター」 ですよ。

 戦車や装甲車が非武装の市民を轢き殺して走り回ってるってな光景を、いつかどっかで見た事があるなと思ったら、映画じゃなくて天安門事件とこないだのチベットだったよ、ってお話でした。くわばらくわばら。

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 とある地方都市の国道沿いにある、ちょっとだけ高級な定食屋でお昼ご飯を食べていたら、隣のテーブルに見覚えのあるお兄さんが座っていて、煮魚定食をお行儀よく食べていた。見掛けは尋常じゃなくいかつくて、周囲を威圧する雰囲気があるんだが、箸使いが実に見事で、「へ~、今の三十代でこんなに丁寧に魚を食える、ってなたいしたモンだ」 と感心しちゃったんだが、実際に魚を箸で上手に食べる事が出来ない日本人が増えています。オマエはどうなんだって? 自分は祖母と母親に厳しく躾けられたので、箸使いには自信があるよ。ちゃんと身と骨を箸先で外して、グチャグチャにしないで食べられます。エヘン! ってか、そんなの日本人して当たり前の事だけどね。

 で、いかついお兄さんが視線に気付いたわけだ。黙ってチラリとこちらを見やった。あくまでもチラ見で、決してジロリと睨んだワケじゃないんだが、ここで慌てて目を逸らしたりすると、「なんか用か、こら、オッサン!」ってな事になりかねないので、「見事な箸使いですな。どこで仕込まれなすった?」っと穏やかに話しかけておくのが正解だったりします。

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 プラーガと言う寄生虫によって人間を操るロス・イルミナドス教団と戦う、 「バイオハザード4」 というゲームがあるんだが、このプラーガみたいなハエがいるってンで驚いた。このタイコバエが寄生するのはアカカミアリというアリだけなんだが、遺伝子工学やらバイオ工学やらによって、人間を宿主とするハエになっちゃったら怖いよなぁ。
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009051502&expand

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プロフィール
HN:
YASU ・居眠釣四郎・眠釣
性別:
男性
自己紹介:
釣りと動物と時代劇、時代小説をこよなく愛する、腰は低いが頭が高い、現代版「無頼浪人」にて候。
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