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釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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 海上保安庁 第四管区海上保安本部 警備救難部 救難課 山本隆将係長、小木曽担当官、村松救命士を講師にお招きした安全講習会に行ってきた。水難救助のエキスパートの方々から直々に、釣りにおける水難事故の実際や事故の各種統計を解説していただき、救急救命法の指南を受けてきたのだが、救助の手順や心肺蘇生法は、毎年受講しているはずなのに忘れている……。

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 裏庭に置いてある収納庫が傷んできたので買い替えた。4万円はチョット懐が痛んだが、しっかりとした収納庫が欲しかったので仕方ない。それはさておき、収納庫と言うくらいだから、中には色んなモノが収納されているわけで、我が家の場合は主に自分の使っていない釣具やら、アウトドア用品なんかが仕舞ってあるんだが、出てくるわ出てくるわ。使いもしないが捨てるには忍びない品々がわんさか。中には「あれ? こんなモノ持ってたっけか?」 なんて品もあれば、「わッ、こんな所に仕舞っていたのか!」 なんて品も。

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 公認釣りインストラクター資格。農林水産省水産庁の委託を受け、全日本釣り団体協議会が認定する「釣り指導者としての知識と技能を習得した者」の事。

 資格を取得したからといって、金銭的なメリットは何一つ無い。地方自治体や公共団体などがイベントとして釣り教室などを開催した場合、有資格者ボランティアとして講師を委任されて社会貢献の一助となったり、地域インストラクターの研修会や親睦会などで釣りに関する知識や釣技の研鑽ができるといった魅力がある。

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「アホちゃいまんねん、釣り人でんねん。パァ~!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000518-san-soci

 お馬鹿にもほどがある、っつーか、あんだけ大阪港の立禁規制強化で大騒ぎされてたのに、よりによって関西空港島へノコノコと釣りに行くって、どーよ? しかも警察官をシカトこいて捕まってンの。初犯(空港島摘発は初)なんだから、愛想良く受け答えして、「えらいスンマヘン。すぐ出ますよって、堪忍しとくなはれ」とでも言っていれば、厳重注意で済んだかもしれないのに。

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 釣り好きなら自分なりの工夫を加えた仕掛けなどを自作するのも楽しみの一つ。だが、投げ釣りで使用するPEテーパーラインは楽しみとして自作するのではなく、市販品が高価すぎるため自作している。

 なにしろ市販のPEテーパーラインときたら、二本入りで2500円! キャスト切れや根掛かりでプツンとやったら、一発で野口英世さんが海の藻屑。ところが船釣り用のPE5号を10~12mにカットしてチョチョイとほぐし、3束を1.5m、1m、50cmと引き抜くだけで、それなりのテーパーラインが自作できる。これならコストは一本あたり100円チョイ。

 BX(オモリ負荷33号)の竿で30号オモリを投げているが、強度も必要充分。耐久性? 2~3回の釣行で取り替えてしまうので問題ないでしょう。自作PEテーパーラインはキンクしやすいとの噂もあるが、自分は今のところノントラブルで使用できている。

 「金がなければ知恵を出し、知恵が出せたら手間掛けろ」ですな。

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 全釣協・日釣振の尽力もあって、大阪港の立入規制強化はひとまず回避された。
http://www.zenturi-jofi.or.jp/mondai/naisui/08pub929htm.htm
しかしながら、大阪港に限らず各地の港湾部で同様の事故が起き、訴訟沙汰になれば、この問題が全国規模で再燃するのは必至だろう。釣り公園などで防護策が壊れていて転落とかでもない限り、
「レジャーの事故死んだら死に損、自業自得でやむなし!」
オイラは常々そう思っている。まして立禁エリアなら、泣き寝入りもへったくれもない。安全対策もロクにしないで侵入する方が悪いと思うよ。

 ああ釣り人よ 君を泣く
 君死にたもうことなかれ
 陸(おか)に生まれし君なれば
 親のなさけはまさりしも
 親は竿をにぎらせて
 海で死ねとおしえしや
 波に呑まれて死ねよとて
 今日その日までをそだてしや

(与謝野晶子「君死にたもうことなかれ」を改変)

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 今日(9/22)の名古屋タイムズに、オイラの記名記事が掲載されているんだが、港や防波堤は流通貿易といった産業振興、浸食や高潮被害の防止などの国土保全のために造られていて、レジャーでの利用は想定されていないから、堤壁は垂直に切り立っているし、消波ブロックも人が立てる様に積まれていない。港や防波堤で釣りをする時も、地磯や沖堤と同じく、安全対策は釣り人側が図るべき、ってな記事なんだが、やっぱね、どんなレジャーにもスポーツにも危険は付き物であって、危険なんだけど安全に楽しむ方法ってモンがあるわけですよ。

 スポーツならケガや故障を防ぐために、ウォームアップで始まり、クールダウンで終わる。必要に応じてサポーターやテーピングってな予防措置、安全対策をするわけだ。
レジャーにおいても転落や落水、孤立遭難などの危険を想定して、それなりの対策や装備をしておくのが当然だわね。

 ってなワケで、釣りに限らず遊びに出掛ける時は、それなりの覚悟と対策と装備をしておきましょうってお話です。

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おー、公式に出てきた、出てきた。大阪港陸っぱり追放令だ。
「おらおらおらァ、おどれらドコで釣りさらしとんねん!
 港っちゅーたら、たんと銭払うて使てる業者と、わしら役人だけのモンやで。
 釣りィ? 入浜権? 何を眠たい事言うてけつかんねん、このダボッ!
 海ィ叩っこんだろか? おォッ?
 自分、大阪港に浮くンと、沈むン、どっちがエエんや。
 好きな方選ばしたるさかい、言うてみぃや」

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今日から9月28日まで、愛知県の瀬戸市美術館で開催される「浮世絵つり百景」-浮世絵に見る日本の情景-に行ってきたッス。展示会実行委員って立場でもあるけど、
「ふゎ~、浮世絵ってイイなぁ。そのものズバリの写真や映像よりも、
 絵師の主観を交えた情感とか風情ってのが活き活きと伝わってくるよ……。
 日本人で良かった!」
って、マジで思ったね。西欧のエッチングやリトグラフも展示されているんだけど、写実性の高い細密画って視点で観たら軍配は西欧に上がる。情感や風情といった情緒なら浮世絵あるいは日本画だね。「釣り美人画」となると、顔の美醜よりも小首を傾げたり、手指を反らせた構図の艶めかしさとか、絵の全体から漂う色気が素晴らしい。

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 明日(7月9日)の名古屋タイムズ社会面「ニュース特捜隊」に、
-「氏素性に偽りなし!」天然ウナギを釣ろう-
ってなコラム記事が掲載されるんだが、もちろんオイラの書いた記事です。ウナギ釣りのノウハウやらポイントやら書いたが、詳細な釣り場情報までは記事にしていない。獲って食べる気になるかどうかは別の話だが、河川の中流域から河口部でテトラや石積みのある場所なら、たいがい棲息しているウナギは「強い子、よい子、元気な子」です。

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プロフィール
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YASU ・居眠釣四郎・眠釣
性別:
男性
自己紹介:
釣りと動物と時代劇、時代小説をこよなく愛する、腰は低いが頭が高い、現代版「無頼浪人」にて候。
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