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釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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◆アオイソメ(アオムシ)・ジャリメ(イシゴカイ)
 帰り際にきれいな海水で洗って、体表のヌメリを流す。
 園芸店や百円均一ショップの園芸コーナーで売っている「バーミキュライト」をエサ箱に入れ、エサ箱を新聞紙で包み、冷蔵庫の野菜室で保存。10日〜2週間、夏場でも1週間はもつ。バーミキュライトにパーライトを1/3ほど混ぜておくと、エサ付けの時に滑り止めになるので便利。
 海水をペットボトルに入れて持ち帰り、一日おきにイソメを洗ってやれば活きの良い状態で保てる。海水の汲み置きが面倒なら、観賞魚用の人工海水でもOK。

◆オキアミ、サシアミ
 解凍時に大量の砂糖を振りかけて一晩寝かせ、砂糖漬けにしておくと、適度に締まって(水分が抜けて)エサ持ちが良くなる。防腐効果もあるので腐敗や黒変も防げる。塩と違って砂糖の保湿効果によってカリカリに乾燥しないので、冷蔵庫での長期保存ができる。
 砂糖は普通の白砂糖でも良いが、ハチミツやグラニュ糖がおすすめ。乾燥気味になってきたらハチミツを少し加えてやれば、適度な湿度に戻る。

 釣り餌を保存しておくメリットは、餌代の節約はもちろん、"気の向いた時に出掛けられる"という時間的な制約から解放される点。釣餌店に寄る手間も省ける。「ちょっと行ってくるか」と冷蔵庫から取り出して、フラリと釣り場に出掛けられる手軽さは何より魅力。
お金も時間も節約できますのがウレシイ。

※より詳しく知りたい方はコンテンツ【釣餌の保存法】をご覧ください。
http://fishingcraze.fc2web.com/preservation.html

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HN:
YASU ・居眠釣四郎・眠釣
性別:
男性
自己紹介:
釣りと動物と時代劇、時代小説をこよなく愛する、腰は低いが頭が高い、現代版「無頼浪人」にて候。
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