釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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4月からの町内会役員改選って事で、町内の寄り合いに行ってきたんだが、有無を言わさず町内会の役員にまつり上げられてしまった……。町内会長だけはご容赦願ったんだが、副会長と、順番に回ってくる町内会の組長を兼任することに。そりゃまぁね、誰だって日頃の仕事もあれば家庭生活もあるわけで、できれば町内会の役員なんて引き受けたくないってのが本音だわね。
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資料を探していて、10年近く前の引っ越し荷物の不発弾(笑)をさばいていたら、若い頃に聴いていたレコードやらカセットテープが出てきましたよ。まだCDだのMDだのは世に出ておらず、LP盤だのカセットテープだのでリリースされていた25~30年も前のヤツです。
YMOだの、ハウンドドッグだの、佐野元春だの、ジューシーフルーツだの、テクノ系やらロック系やらポップス系やら懐かしいのがわんさか出てきたんだが、パッケージを目にした途端に 「――ッ!」 ときたのがラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番。クラシックです。
♪タン、ドン……、タン、ドン……、タン、ドン……、タン、ドン……、タタン、
ドン、タタン、ドン、タタン、ドン、タタン、ディン、ドン、ディ、ダ、ダ~ン
デンデレディダディダ、デンデレディダディダ、デ~レディダドン、デレデレ
ディ~ダ、デ~レディダドン……♪
YMOだの、ハウンドドッグだの、佐野元春だの、ジューシーフルーツだの、テクノ系やらロック系やらポップス系やら懐かしいのがわんさか出てきたんだが、パッケージを目にした途端に 「――ッ!」 ときたのがラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番。クラシックです。
♪タン、ドン……、タン、ドン……、タン、ドン……、タン、ドン……、タタン、
ドン、タタン、ドン、タタン、ドン、タタン、ディン、ドン、ディ、ダ、ダ~ン
デンデレディダディダ、デンデレディダディダ、デ~レディダドン、デレデレ
ディ~ダ、デ~レディダドン……♪
テレビドラマ版 「剣客商売」 の新作、「道場破り」 はやっぱり面白かった。池波作品の最高峰だね。もちろん 「鬼平犯科帖」 「仕掛け人梅安」 も面白い。ただ、主演の藤田まことさんの健康がすぐれないので、藤田さんの演じる秋山小兵衛の立ち回りシーンが少ないのが残念だ。それでも、藤田まことさんの存在感は大きい。脇を固めるキャスト、ゲスト主役の中村梅雀さんの演技も素晴らしかった。あの温水洋一さんが悪役ってェのも、意外性があってよかった(笑)。
う~ん、春秋のスペシャルだけじゃなくて、やっぱり帯ドラマでやって欲しいよなぁ。歴女ブーム、戦国武将ブーム、幕末ブームと言われちゃいるけど、市井の人情話を絡めた時代劇ってェのも悪くはありませんよ、ってお話です。
ほら、SF時代劇の 「JIN-仁-」 だって高視聴率だったじゃん。GACKTさんの舞台 「眠狂四郎」 はちょっと敷居(観劇料金)が高くてなぁ……。甲斐性無しでさーせん。
う~ん、春秋のスペシャルだけじゃなくて、やっぱり帯ドラマでやって欲しいよなぁ。歴女ブーム、戦国武将ブーム、幕末ブームと言われちゃいるけど、市井の人情話を絡めた時代劇ってェのも悪くはありませんよ、ってお話です。
ほら、SF時代劇の 「JIN-仁-」 だって高視聴率だったじゃん。GACKTさんの舞台 「眠狂四郎」 はちょっと敷居(観劇料金)が高くてなぁ……。甲斐性無しでさーせん。
母の手術が無事に終わり、心の底から安堵。実は正月明け頃から、腰椎すべり症で歩けなくなり、車椅子生活をしていたのだが、1月26日に個室ベッドの空きが出来て入院。今日、ようやく手術となった次第。母はまだ70代前半で、高齢というほどではないのだが、今までに甲状腺腫瘍、子宮ガン、乳ガン、リンパ腫と、そこいら中を切り刻んできているし、麻酔によるボケの心配もあったンですよ。
昨日はムニャムニャのお稽古で、久々に滝の様な汗をかいてきたんだが、おかげで今日になって筋肉痛は起きるわ、ぶつけたり突かれたりした所がズキズキするわで、年齢を実感しちゃってます。やーねェ、もう。特にヒドイのが、受け身で転がった時に接触した部分。腰骨やらヒジやら、皮膚がすりむけて、さらに黄色っぽくなってるから、これは間違いなく青痣になるなぁ。あ、スネの脇とか肩なんかも痛いや。受け身が下手になってる証拠だ……。
美味いモノを食うってェのは、人の幸せの筆頭に数えて良いと思うんだが、「何が美味いか」ってェのは人それぞれだし、時と場合、季節や土地柄なんかもあったりして、一概に決め付けられません。家族で囲む食卓なんかだと、たいした食材じゃなくても美味いと感じるし、高級な料亭やレストランの、高級食材を使い、一流の料理人が腕を振るった料理なんかも美味いですな。
自然が相手の釣りって遊びは、「運七腕三」って言われるくらい、運の要素が強い。名人と呼ばれる人だって一匹も釣れない日もあるし、初心者がいきなり大物を釣り上げたり、入れ食いの大爆釣をしてのけたりもする。まぁ、ビギナーズラックは釣りに限らず、運の要素が絡むゲームやスポーツではよく言われるんだけどね。
昨年の1月、左下の奥歯を噛み割ってしまい、その4日後には前歯をオッ欠いて、歯医者さんに駆け込んだンだが、今年は1月25日に左上の奥歯が、何を噛んでも痛み出した。ミカンでさえも痛い。そのうちに頭痛まで襲ってきて、どうにも我慢できなくなって、またしても歯医者さんに駆け込んだ。
先生 「今日はどうされました?」
眠釣 「左上二番目の奥歯が、何を噛んでも痛むんですよ」
先生 「冷たいモノとかしみますか?」
眠釣 「いえ、しみたりはしません。でも、頭痛までしてきて……」
先生 「あぁ、少し腫れてますね。まずはレントゲンを撮りましょうか」
レントゲン室へ――。
先生 「今日はどうされました?」
眠釣 「左上二番目の奥歯が、何を噛んでも痛むんですよ」
先生 「冷たいモノとかしみますか?」
眠釣 「いえ、しみたりはしません。でも、頭痛までしてきて……」
先生 「あぁ、少し腫れてますね。まずはレントゲンを撮りましょうか」
レントゲン室へ――。
「化七」 なんてェ言葉は、落語でもない限り聞かなくなってしまったんだが、人が三分で化け物七分の「人三化七」、ひどいブサイクって意味です。なんだかホラー映画やゲームのクリーチャーみたいで、ひどい言い方だね。
婚活に勤しんでいる成人男子(30代)のお友達から、「いや~、婚活パーティーに行ってみたんだけど、もう二度と行きたくない」って電話があった。何がヒドイって、婚活クラブに数万円の入会金を払い、パーティーには数千円の参加費を払わされたのに、女性参加者が化七ばかりだったとか。いやいや、そのお友達だってたいしたご面相をしているワケじゃないし、世間が羨む様な職業、地位、年収ってワケじゃないンだから、そんなに文句を言うモンじゃないだろうと思ったんだが、怒っている本人にそんな事ァ言えません。
婚活に勤しんでいる成人男子(30代)のお友達から、「いや~、婚活パーティーに行ってみたんだけど、もう二度と行きたくない」って電話があった。何がヒドイって、婚活クラブに数万円の入会金を払い、パーティーには数千円の参加費を払わされたのに、女性参加者が化七ばかりだったとか。いやいや、そのお友達だってたいしたご面相をしているワケじゃないし、世間が羨む様な職業、地位、年収ってワケじゃないンだから、そんなに文句を言うモンじゃないだろうと思ったんだが、怒っている本人にそんな事ァ言えません。
運営しているWEBサイトを見た方から、「名の知れた釣り場ばかりじゃなくて、もっと釣れる釣り場に行けばいいのに」ってなメールを頂戴した。いやいや、確かに穴場とか、ナイショの釣り場ってのも知らないワケじゃないんだが、ネットには大っぴらに出せない場所もある。ましてやチョイとばかし危ない場所だとか、限りなくブラックに近いグレーゾーン釣り場なんてェ所には、釣り情報誌やスポーツ新聞や公的な機関誌なんかに記事を書いている自分は行けません。"釣りインストラクター"ってな看板も背負ってるしね。ある程度は面も割れてるし、そんな場所で釣りをしているのを目撃されたら、「安全釣行だとか、釣りマナーだとか、エラそーな事を吹聴しているクセに!」って叩かれるのが目に見えてるからね。