釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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毎年、近所の氏神様に初詣、その次に両親の家に正月の挨拶に行き、一族揃ってご先祖様のお墓参りをしてから、八事霊園の動物慰霊碑で天に帰っていったペット達に語りかけに行くのが我が家の正月恒例行事。正直、自分は大晦日から三が日は連日の徹夜仕事明けで、ボンヤリとしたオツムの正月なのだが、神社仏閣、霊園に足を踏み入れるとピリッと気が引き締まる。
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"天下のトヨタ" が1500億円の赤字見通しってんだが、前期は2兆2千億円の黒字だったことを考えると、たったの一年で2兆3500億円も利益がスッ飛んだって事になるわけで、じゃぁ来期はどうなるってーと、今期と同じ事をしていたらやっぱり2兆円以上の赤字になっちまうって計算になるわけだ。そら、派遣斬りや下請け殺しだってやるわなぁ。だけどその前に、経営陣の報酬返上って発表はしないのかね? 社内でいっちゃんおゼゼを貰ってンだからさ。
ともあれ、トヨタは1兆円、いや2兆円以上ってな、天文学的数字の経費削減に踏み込んでくるから、順調だった東海エリアの経済情勢は一気に暗転しちまう。トヨタ城下町経済圏では製造業に限らず、個人消費にまで影響は及ぶから、流通、小売、風俗産業まで、もう全産業的に壊滅的な打撃を受けるんじゃなかろうか。しかも税収は減るわ、失業者対策に銭は掛かるわ、治安は悪化するわで、東海エリアの地方自治体の中には破綻に追い込まれる所もあるかもしれない。逃げ出そうにも、日本どころか世界中が不景気の真ッ只中なので、逃げ場はどこにもありゃしないから、奈落の底に落ちていくしかないわけで、こりゃ大変だね、って話です。
ともあれ、トヨタは1兆円、いや2兆円以上ってな、天文学的数字の経費削減に踏み込んでくるから、順調だった東海エリアの経済情勢は一気に暗転しちまう。トヨタ城下町経済圏では製造業に限らず、個人消費にまで影響は及ぶから、流通、小売、風俗産業まで、もう全産業的に壊滅的な打撃を受けるんじゃなかろうか。しかも税収は減るわ、失業者対策に銭は掛かるわ、治安は悪化するわで、東海エリアの地方自治体の中には破綻に追い込まれる所もあるかもしれない。逃げ出そうにも、日本どころか世界中が不景気の真ッ只中なので、逃げ場はどこにもありゃしないから、奈落の底に落ちていくしかないわけで、こりゃ大変だね、って話です。
古代史の資料をあたっていると、ヴィア・ゴードン・チャイルド(1892~1957)というオーストラリアの考古学研究者の名前が度々出てくる。1925年に32歳で『ヨーロッパ文明の黎明』という研究書で学会に登場した人なんだが、Wikipediaで調べてみてもチャイルド先生についての記載がない。ネットでの情報には限界がありそうなので、図書館や古本屋を回って手当たり次第に調べてみた。田中琢著、集英社版『日本の歴史2-倭人争乱-』にチャイルド先生が紹介されていた。高名な学者にありがちな偏屈な研究者ではなく、思想的にはバリバリのマルキスト(共産主義者)で、オーストラリア労働党員として論文まで発表している。そんでもってさらに、共産主義者にありがちな権利と権益のゴリ押しや独善的傾向さえも捨て去った、純粋な研究者だった。つか、生粋のマルキストってなこうなんだろうな。
インフルエンザ予防ワクチンの接種を受けてきた。金3千円也。新型インフルエンザには効かないが、従来型のインフルエンザは予防できるのだから、接種しておくに越したことはない。「転ばぬ先の杖」って事ですな。杖が3千円なら安いものだ。
毎年ワクチン接種を受けているんだが、いつも感じるのが待ち時間が長さ。病院って所は基本的に病人と怪我人が集まる場所なんだから、陽気で朗らかな気分になれるはずがない。下手をすれば病気をもらってしまうことだってある。予防接種や健康診断で病院に行くにしても、自分はどこも悪くないのに、マスクを掛けて行くようにしている。神経質すぎると思われようが、自分のようなフリーランスの商売をしている人間にとって、病気で寝込む事だけはなんとしても避けなければならない。サラリーマンと違って、自分の代わりに仕事をしてくれる人はいないし、仮に代打の助っ人が見つかったとしても仕事をするのは助っ人だから、自分の収入にはならない。それにサラリーマンなら長期療養が必要になっても、健康保険の休業補償が受け取れる。国民健康保険にはそんな制度はない。病気療養による休業中、医療費は出ていくが収入はゼロという、悲惨な状況に陥ってしまう。
フリーランスの仕事をしていると、「好きなことをやって、気ままに暮らしているのが羨ましい」 とよく言われるのだが、気ままに暮らしているようには見えても、生活の安定性には欠けている。人生の帳尻ってヤツは、どこかしらできっちり合わさっていますよ、ってお話。
毎年ワクチン接種を受けているんだが、いつも感じるのが待ち時間が長さ。病院って所は基本的に病人と怪我人が集まる場所なんだから、陽気で朗らかな気分になれるはずがない。下手をすれば病気をもらってしまうことだってある。予防接種や健康診断で病院に行くにしても、自分はどこも悪くないのに、マスクを掛けて行くようにしている。神経質すぎると思われようが、自分のようなフリーランスの商売をしている人間にとって、病気で寝込む事だけはなんとしても避けなければならない。サラリーマンと違って、自分の代わりに仕事をしてくれる人はいないし、仮に代打の助っ人が見つかったとしても仕事をするのは助っ人だから、自分の収入にはならない。それにサラリーマンなら長期療養が必要になっても、健康保険の休業補償が受け取れる。国民健康保険にはそんな制度はない。病気療養による休業中、医療費は出ていくが収入はゼロという、悲惨な状況に陥ってしまう。
フリーランスの仕事をしていると、「好きなことをやって、気ままに暮らしているのが羨ましい」 とよく言われるのだが、気ままに暮らしているようには見えても、生活の安定性には欠けている。人生の帳尻ってヤツは、どこかしらできっちり合わさっていますよ、ってお話。
宿痾とでも言うべきか、やっちまっては反省しきり、「もう二度とすまい。こんなバカな事はやめにしよう」と、誓いじみた事を心中で唱えながらも治らないのが衝動買い癖なんだが、またぞろやらかしてしまった。
外出時でも懐中時計か携帯電話の時計で間に合っているので、羽振りの良かった頃に買ったブランド時計とかも持っているんだが、最近は腕時計を使っていなかった。釣りに行く時にG-SHOCKを使うくらいかな?
外出時でも懐中時計か携帯電話の時計で間に合っているので、羽振りの良かった頃に買ったブランド時計とかも持っているんだが、最近は腕時計を使っていなかった。釣りに行く時にG-SHOCKを使うくらいかな?
かつて禄を食んだ事のある小藩の主家が改易となった。主家の負債はおよそ六万七千両(一両≒30万円)。自分は分家小藩の侍大将の一人として主家への出入りを許され、大殿にもお目見えを許されていたし、家老衆や奉行衆などの大役に就くお歴々、侍大将や目付衆とも浅からぬお付き合いがあった。自分が仕官していた頃は大層な羽振りだったのだが、時の流れは無常なものだ。
粟生隆寛選手のWBC世界フェザー級タイトル挑戦はいい試合だった。ダウンを奪いながらもスタミナ切れか、打ち疲れしたかで終盤に失速したが、粟生選手のポテンシャルの高さは充分に伝わってきた。なにしろチャンプはあのオスカー・ラリオスだぜ。ダウンを奪っただけでもスゲェよ。それもクリーンヒットで倒したんだから。粟生選手はまだ若い。伸びしろが充分にあるし、まだまだまだまだ強くなるはず。次期世界王者にふさわしいボクサーだと思う。
長谷川穂積選手のWBC世界バンタム級タイトル防衛戦は、「長谷川選手、強すぎ!」って感じだったなぁ。レフェリーのストップが早かったような気もするが、続けさせても、2回でKOしてたと思う。つか、止めなければアレハンドロ・バルデス選手は、滅多打ちのボコボコにされてたんじゃね? 試合後のインタビューからも、長谷川選手には王者の貫禄を感じる。「ボクサーみんなを応援してほしい!」って、オイラ、泣けそうになったよ。
長谷川穂積選手のWBC世界バンタム級タイトル防衛戦は、「長谷川選手、強すぎ!」って感じだったなぁ。レフェリーのストップが早かったような気もするが、続けさせても、2回でKOしてたと思う。つか、止めなければアレハンドロ・バルデス選手は、滅多打ちのボコボコにされてたんじゃね? 試合後のインタビューからも、長谷川選手には王者の貫禄を感じる。「ボクサーみんなを応援してほしい!」って、オイラ、泣けそうになったよ。
取材から帰ってきて、今日の東京市場終値を見て驚いた(いや、前場の状況から荒れるのは予想してたけど……)。日経平均952円安、TOPIXは 78.60ポイント安、為替も瞬間で100円台を割り込んでるし。てか、円高-株安ってなんだよ? 矛盾してんじゃん。世界中に出回っていた円が急激に還流してきて円高ってのはわかるんだが、その円の行き先はどこよ? 全部とは言わないが、円の運用先として株式市場に流れ込んでくるのが当然なんだが……。