釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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春は研修の季節って事で、自分の商売もかき入れ時になるんだが、このご時世だけになかなか厳しい。それでも新入社員研修、中堅社員研修、マナー研修などを立て続けに受注できていたので、ホッと胸を撫で下ろしている。イベントのお仕事も例年通りに引き受けられた。さすがに単価が下がっているので、数をこなさないとならないのが玉に瑕だけど(笑)。
自分が請け負う研修では、市販のマニュアルやビジネス誌のコピーを使ったチンケなレジュメは使用しない。すべてコチラで執筆・編纂したオリジナルのレジュメやサブノートを使用するフルオーダーの研修メニューなので、事前打ち合わせの際に用意した構想メモに、最新情報をガシガシと書き加えて仕上げていく。サラリーマン時代にはイヤな作業だったのだが、曲がりなりにもプロとして独立した売文屋となった今では、嫌も応もない。
「俺ぁ、この仕事が好きだァ。これでオマンマ喰って、女房とペットを養うんでェ!」
と、自分に言い聞かせながらスタミナドリンクとカフェインドリンクを飲みながら、徹夜も辞せずに頑張っちゃうわけです。
幸いにして自分は金融、流通、小売り、建設、人材、ITなどの業界経験があるので、たいがいの業種に対応できる。役者モドキ時代の経験も大いに生かせるので、準備をしっかりやれる時間だけもらえれば、大好きなお仕事と言える。前にも書いたと思うが、プロの売文屋は量が要求される。安定して量産できなきゃプロの売文屋とは言えない、ってのが持論です。
なんだかんだ言っても、好きこそものの上手なれって事ですよ、ってお話でした。
自分が請け負う研修では、市販のマニュアルやビジネス誌のコピーを使ったチンケなレジュメは使用しない。すべてコチラで執筆・編纂したオリジナルのレジュメやサブノートを使用するフルオーダーの研修メニューなので、事前打ち合わせの際に用意した構想メモに、最新情報をガシガシと書き加えて仕上げていく。サラリーマン時代にはイヤな作業だったのだが、曲がりなりにもプロとして独立した売文屋となった今では、嫌も応もない。
「俺ぁ、この仕事が好きだァ。これでオマンマ喰って、女房とペットを養うんでェ!」
と、自分に言い聞かせながらスタミナドリンクとカフェインドリンクを飲みながら、徹夜も辞せずに頑張っちゃうわけです。
幸いにして自分は金融、流通、小売り、建設、人材、ITなどの業界経験があるので、たいがいの業種に対応できる。役者モドキ時代の経験も大いに生かせるので、準備をしっかりやれる時間だけもらえれば、大好きなお仕事と言える。前にも書いたと思うが、プロの売文屋は量が要求される。安定して量産できなきゃプロの売文屋とは言えない、ってのが持論です。
なんだかんだ言っても、好きこそものの上手なれって事ですよ、ってお話でした。
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好きこそものの上手なれ
Yasuさん こんばんは
先日相互リンクしていただきました、最強エギンガーへの道!のオリャーです。
プロの売文屋は量が要求される、ですか・・・
プロである以上、質が。そして量も。
絶妙なタイミングで、ココロに入ってくる内容でしたので、ついついコメントしてしまいました。
好きこそものの上手なれ!
って言い切れる自分でありたいものです(^^)
また遊びに来させていただきますので。
それでは失礼します。
先日相互リンクしていただきました、最強エギンガーへの道!のオリャーです。
プロの売文屋は量が要求される、ですか・・・
プロである以上、質が。そして量も。
絶妙なタイミングで、ココロに入ってくる内容でしたので、ついついコメントしてしまいました。
好きこそものの上手なれ!
って言い切れる自分でありたいものです(^^)
また遊びに来させていただきますので。
それでは失礼します。
プロの条件
どうも、お久しぶりです。
プロに"質"が求められるのは当然です。
その前提条件に則った上で「プロがプロたり得る条件」
ってのが、安定量産できるって事です。
ジックリ時間を掛けて、年に一本かそこらなら素人でも
できるわけですから。
自分は高級レストランのシェフもプロだと思いますが、
住宅街にポツンとある定食屋のオヤジさんやオバちゃんも
尊敬に値するプロだと思っています。
そこそこの食材で、"安くて不味くない"料理を提供する。
それも当たりハズレなく、常に均質な味。
街の定食屋に来る客のニーズにマッチしてますよね。
これって、そう簡単にできる事じゃないですよ。
均質安定量産、これこそがプロの技だと思います。
プロに"質"が求められるのは当然です。
その前提条件に則った上で「プロがプロたり得る条件」
ってのが、安定量産できるって事です。
ジックリ時間を掛けて、年に一本かそこらなら素人でも
できるわけですから。
自分は高級レストランのシェフもプロだと思いますが、
住宅街にポツンとある定食屋のオヤジさんやオバちゃんも
尊敬に値するプロだと思っています。
そこそこの食材で、"安くて不味くない"料理を提供する。
それも当たりハズレなく、常に均質な味。
街の定食屋に来る客のニーズにマッチしてますよね。
これって、そう簡単にできる事じゃないですよ。
均質安定量産、これこそがプロの技だと思います。