釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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まったくもって早耳どころか、遅耳もいいところなのだが、ボクシング世界6階級制覇のオスカー・デ・ラ・ホーヤ選手が引退していた。う~ん、「絶対有利、圧倒勝利確実」 と見られていたマニー・パッキャオ選手との一戦に敗れているし、体力の限界を感じたとの事なんだが、36歳という年齢を考えても、現役引退は妥当な結論だろうなぁ。
昨年のフロイド・メイウェザー・ジュニア選手の引退 (デ・ラ・ホーヤ選手とも対戦し、勝利して5階級を制覇) と、90年代に "最強" と謳われた名ボクサーが、世代交代の時期を迎えているって事だね。
ボクサーって商売は生き死にはもちろん、廃人になってしまうリスクを背負ってるわけで、数回防衛してガッチリと地位と名声を得て、ガッポリお金を稼いだら、さっさと引退しちゃった方がいいと思うんだが、強い選手ほどいつまでも辞めない(辞められない)もんで、結局、身体を痛めてしまう事もあるんだよなぁ。
人間、「引き際が肝心」 ってのはウソじゃないね、ってお話でした。
昨年のフロイド・メイウェザー・ジュニア選手の引退 (デ・ラ・ホーヤ選手とも対戦し、勝利して5階級を制覇) と、90年代に "最強" と謳われた名ボクサーが、世代交代の時期を迎えているって事だね。
ボクサーって商売は生き死にはもちろん、廃人になってしまうリスクを背負ってるわけで、数回防衛してガッチリと地位と名声を得て、ガッポリお金を稼いだら、さっさと引退しちゃった方がいいと思うんだが、強い選手ほどいつまでも辞めない(辞められない)もんで、結局、身体を痛めてしまう事もあるんだよなぁ。
人間、「引き際が肝心」 ってのはウソじゃないね、ってお話でした。
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