釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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自分の所属する釣り団体のイベント企画の打ち合わせをしてきた。素案を作るための打ち合わせなのだが、上級役が新任なので各イベントの骨子を説明し、前年までの開催実績のあるイベントについては予算、開催内容、参加人員などの資料を渡して、本年度の開催規模を予測した原案を提示。新規イベントについては自分の思うところを述べて、「こんな感じでどうですかねェ?」 とプランを示してみたが、経験のない事はイメージが出来ない。「う~ん、何が良くて、何が悪いのかもわからないから、眠釣さんにお任せしますわ。素案を組んでおいてよ」 という結論。……、自分もどうすりゃいいのか、よくわからんのですが――。
ともあれ、参謀 兼 実働部隊長の自分としては、上級役を補佐し、さらに上の幹部役員の納得が得られる企画を立案せにゃならんワケで、しかも開催告知まで二週間チョイしか時間がない。こりゃ困ったね、ってな状況なのだが、それでもなんとかしないと第一四半期のイベントが成立しなくなってしまう。
そこに持ってきて、第二半期と第三半期に予定されているイベントの開催協力を、地方自治体と官公署に打診して、協力が得られた場合と得られなかった場合の両建てで企画立案もしなければならない。この地方自治体や官公署というお役所は、さっさと返事をする事が嫌いで、ウダウダともったいを付けて、結局はコチラからせっつかないと、返事も寄越しやがらないモンだから苛々が募ります。
これでいくら儲かるのかって? それがね、全~部、タダ働きなんですよ。時間と頭と身体を使って、おまけに交通費や通信費は自腹を切ってます。アホでしょ? いや、自分もいい加減アホ、名古屋弁で言うところの "クソダワケ" だと思います。でもね、そんなクソダワケが何人も雁首揃えて役員をやっているのが、自分の所属している釣り団体なんです。
骨折り損の草臥れ儲けを厭わない、骨太な硬骨漢のお人好し団体も世間にはあるんですよ、ってお話ででした。
ともあれ、参謀 兼 実働部隊長の自分としては、上級役を補佐し、さらに上の幹部役員の納得が得られる企画を立案せにゃならんワケで、しかも開催告知まで二週間チョイしか時間がない。こりゃ困ったね、ってな状況なのだが、それでもなんとかしないと第一四半期のイベントが成立しなくなってしまう。
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