釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は引き際だの引退だのを語ってみたのだが、よくよく考えてみれば人生はたったの一度っきり。懸命に生きようと、無為徒食の日々を送ろうと、親兄弟や女房子供といった家族、そして他人様の迷惑にさえならなければ、それはそれで本人の人生なわけで、思い迷う事など無い、って結論に行き着いた。むしろだね、「自分自身の人生を、どう使うのか、誰のために使うのか」 を考えてみると、自分のために使おうとするから迷いが出ちゃうんじゃなかろうか。
「家族のために自分自身の人生を棒に振ったところで、どうせ一度ッきりなんだから、惜しむほどの事じゃない。二度も三度も棒に振るのはもったいないけど、たったの一度くらいならイイんじゃね?」 って開き直ってみると、自分の人生なんざ安いもんだ、と感じちゃったりしないでもない、ってお話です。
「家族のために自分自身の人生を棒に振ったところで、どうせ一度ッきりなんだから、惜しむほどの事じゃない。二度も三度も棒に振るのはもったいないけど、たったの一度くらいならイイんじゃね?」 って開き直ってみると、自分の人生なんざ安いもんだ、と感じちゃったりしないでもない、ってお話です。
PR