釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
殺陣やアクションを専門的に学んでみたい(やってみたい)ってほどじゃないが、どんなものなのか経験してみたいって人は結構いると思う。ところが、気軽に入門してチョチョイと経験してみるって方法は皆無と言ってもいいだろう。東京、名古屋、大阪、福岡など大都市にはアクションチームがたくさんあるんだが、そこは芸能事務所を兼ねているし、殺陣やアクションを習おうと思うと、入会金+月会費を払ってレッスンを受けるという形になる。で、この世界はご多分に漏れず体育会系だ。師匠と弟子のけじめ、先輩後輩のけじめは非常に厳しいし、稽古も相当に厳しい。だって、プロ養成コースだからね。
「えっと~、自分はちょこっとだけですね、かじってみたかっただけなんですけど……」
なんて言ったらブッ飛ばされても仕方がない。つか、まずブン殴られるね。自分が指導者や先輩だったとしても、そんな事を言う奴ぁコッテリ、ギタギタに可愛がってあげちゃう(笑)。
そんなワケで、殺陣やアクションに向いてるのかどうかを判断するには、入会・入門してみるしかなくて、そこそこの期間は通わなきゃならないし、お金も払わなきゃならんので、腰が退けちゃう人も多いんだが、数年前から 「ワンデートライアル<一日入門コース>」を設けているアクションスクールがある。そこらの素人同好会じゃないよ。映画版 「仮面ライダーTHE FIRST」 「仮面ライダーTHE NEXT」 の一号ライダーを演じ、TX系で放映されたハイパーミッドナイトドラマ 「牙狼<GARO>」で暗黒騎士キバを演じ、アメリカでリメイクされた 「仮面ライダー・ドラゴンナイト(邦題:仮面ライダー龍騎)」のライダー各役を演じた前田浩さんが主宰する、アクションスクール 『HEROs Factory』だ。古くは鳥人戦隊ジェットマンのレッドホーク、恐竜戦隊ジュウレンジャーのティラノレンジャー役なんかもやってた。特撮番組のピン(主役)を張る、バリバリの現役実力派アクションマンの指導です。
前田浩さんは自分と同い年。かつて後楽園遊園地の野外劇場の「電撃戦隊チェンジマンショー」で、一緒に邪悪のゴズマと闘った(笑)盟友でもあります。チェンジマンの危機にジェットコースターに立ち乗りして登場し、ピンチを救う(通称:コースターレッド)のチェンジドラゴンを演じていたのが自分で、ステージでチェンジドラゴンをメインで演じていたのが前田浩さん。その他にも浅草の花屋敷遊園地のライダーフェスティバルや各種各地のヒーローショー、もちろん撮影現場でもご一緒していた仕事仲間です。
※コースターレッドは一見楽そうに見えて、実際の危険度はメチャクチャ高い。命綱なんかもちろんないし、あってもかえって危険なので、万が一の時は「思い切ってコースターの進路と直角方向に飛べ!」と言われてました。なまじっかコースターにしがみつくと、後方の車両に巻き込まれる危険があるからね。地面に落ちる方がケガ軽く済む……てか、死なずに済む可能性が高いって事です。う~ん、よくやってたモンだ。ちなみに自分が演じたコースターレッドは、バトルジャパン、デンジレッド、バルイーグル、ゴーグルレッド、ダイナレッド、レッドワン、チェンジドラゴン、レッドフラッシュ。野外劇場の全公演に出演していたわけではないので、この間に先輩の伊藤久仁昭さんや、自分と同期の中村哲さんもコースターレッドを演じています。コースターレッドは一番カッコイイ登場をするけど、一番危なくて怖い役回りです(笑)。
で、その前田浩さんの 『HEROs Factory』なら、入会金不要、1回(1時間)1,500円ポッキリで体験入門できる。年齢・性別・運動経験は不問。親子同伴、女性の参加も歓迎という、来る者拒まずで門戸を開放している。プロ向けの指導はビシビシしごかれるだろうが、体験入門コースは体力や適性に合わせて、殺陣やアクションの楽しさを体験できるようにカリキュラムが組まれているので、怒鳴られたりはしないから安心(?)してください。気に入ったら何回でも体験コースを受講してもOK。フィジカルダイエットして、チャンバラや殴り合いのお芝居をやってみるってものいい。お芝居、演技ではあるんだが、殺陣やアクションは本気でやると5分間でも相当にキツイです。デパートの屋上なんかでやってるスーパーヒーローショーやプリキュアショーでも、"中の人" は酸欠と筋肉内に溜まった乳酸でヘロヘロ(笑)。まぁ、これはお面を付けて、呼吸がままならない状態での話ですが。ともあれ、自分の体力や技量に合わせた内容で殺陣やアクションをやってみるってのは、非常に楽しく、ストレス発散にも最適。なにしろ気分は時代劇のチャンバラヒーローとか、仮面ライダーの気分になれる。ヒーロー気分で楽しくドバッと汗を流すってのは、実に愉快、爽快です。
ってなワケで、殺陣やアクションをお気軽気分で手軽に体験してみるなら、『HEROs Factory』 の1DAYトライアルコース(一日体験レッスン)がオススメですよ、ってお話でした。
興味のある方はコチラ → http://www15.plala.or.jp/redmax/invite.html
「えっと~、自分はちょこっとだけですね、かじってみたかっただけなんですけど……」
なんて言ったらブッ飛ばされても仕方がない。つか、まずブン殴られるね。自分が指導者や先輩だったとしても、そんな事を言う奴ぁコッテリ、ギタギタに可愛がってあげちゃう(笑)。
そんなワケで、殺陣やアクションに向いてるのかどうかを判断するには、入会・入門してみるしかなくて、そこそこの期間は通わなきゃならないし、お金も払わなきゃならんので、腰が退けちゃう人も多いんだが、数年前から 「ワンデートライアル<一日入門コース>」を設けているアクションスクールがある。そこらの素人同好会じゃないよ。映画版 「仮面ライダーTHE FIRST」 「仮面ライダーTHE NEXT」 の一号ライダーを演じ、TX系で放映されたハイパーミッドナイトドラマ 「牙狼<GARO>」で暗黒騎士キバを演じ、アメリカでリメイクされた 「仮面ライダー・ドラゴンナイト(邦題:仮面ライダー龍騎)」のライダー各役を演じた前田浩さんが主宰する、アクションスクール 『HEROs Factory』だ。古くは鳥人戦隊ジェットマンのレッドホーク、恐竜戦隊ジュウレンジャーのティラノレンジャー役なんかもやってた。特撮番組のピン(主役)を張る、バリバリの現役実力派アクションマンの指導です。
前田浩さんは自分と同い年。かつて後楽園遊園地の野外劇場の「電撃戦隊チェンジマンショー」で、一緒に邪悪のゴズマと闘った(笑)盟友でもあります。チェンジマンの危機にジェットコースターに立ち乗りして登場し、ピンチを救う(通称:コースターレッド)のチェンジドラゴンを演じていたのが自分で、ステージでチェンジドラゴンをメインで演じていたのが前田浩さん。その他にも浅草の花屋敷遊園地のライダーフェスティバルや各種各地のヒーローショー、もちろん撮影現場でもご一緒していた仕事仲間です。
※コースターレッドは一見楽そうに見えて、実際の危険度はメチャクチャ高い。命綱なんかもちろんないし、あってもかえって危険なので、万が一の時は「思い切ってコースターの進路と直角方向に飛べ!」と言われてました。なまじっかコースターにしがみつくと、後方の車両に巻き込まれる危険があるからね。地面に落ちる方がケガ軽く済む……てか、死なずに済む可能性が高いって事です。う~ん、よくやってたモンだ。ちなみに自分が演じたコースターレッドは、バトルジャパン、デンジレッド、バルイーグル、ゴーグルレッド、ダイナレッド、レッドワン、チェンジドラゴン、レッドフラッシュ。野外劇場の全公演に出演していたわけではないので、この間に先輩の伊藤久仁昭さんや、自分と同期の中村哲さんもコースターレッドを演じています。コースターレッドは一番カッコイイ登場をするけど、一番危なくて怖い役回りです(笑)。
で、その前田浩さんの 『HEROs Factory』なら、入会金不要、1回(1時間)1,500円ポッキリで体験入門できる。年齢・性別・運動経験は不問。親子同伴、女性の参加も歓迎という、来る者拒まずで門戸を開放している。プロ向けの指導はビシビシしごかれるだろうが、体験入門コースは体力や適性に合わせて、殺陣やアクションの楽しさを体験できるようにカリキュラムが組まれているので、怒鳴られたりはしないから安心(?)してください。気に入ったら何回でも体験コースを受講してもOK。フィジカルダイエットして、チャンバラや殴り合いのお芝居をやってみるってものいい。お芝居、演技ではあるんだが、殺陣やアクションは本気でやると5分間でも相当にキツイです。デパートの屋上なんかでやってるスーパーヒーローショーやプリキュアショーでも、"中の人" は酸欠と筋肉内に溜まった乳酸でヘロヘロ(笑)。まぁ、これはお面を付けて、呼吸がままならない状態での話ですが。ともあれ、自分の体力や技量に合わせた内容で殺陣やアクションをやってみるってのは、非常に楽しく、ストレス発散にも最適。なにしろ気分は時代劇のチャンバラヒーローとか、仮面ライダーの気分になれる。ヒーロー気分で楽しくドバッと汗を流すってのは、実に愉快、爽快です。
ってなワケで、殺陣やアクションをお気軽気分で手軽に体験してみるなら、『HEROs Factory』 の1DAYトライアルコース(一日体験レッスン)がオススメですよ、ってお話でした。
興味のある方はコチラ → http://www15.plala.or.jp/redmax/invite.html
PR