釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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今年初のキス釣りに行ってきた。午前5時30分頃から始めたンだが、5投目くらいまでアタリもカスリもなし。そのうち、ようやく 「ピククッ!」 「ビクチン、ビクチン」 の連続魚信。しかぁ~し、リールを巻き上げる手に重みも手応えもない。投げ釣りをやってる方ならおわかりだろう。そうよ、フグだよ。6本針仕掛けの針が見事に、全~部なくなってました(笑)。
午前6時半頃になって、ようやく本日の1匹目。「ずいぶんと型の良いワカサギ」級でした。次投もプルンとアタって、レギュラーサイズのワカサギ級(笑)。てか、この時期にこのサイズかよ! もっとこう、抱卵したグラマーボディの海の貴婦人がお出ましになる時期じゃない? 一昨日まで吹き荒れた風と冷え込みの影響なのか、ポツリポツリの拾い釣り。まぁ、それでも釣れているンだから文句は言えない。今も昔も、「ゼイタクは敵」です。
キス釣りは8時に終了。8時30分からはダイワのマスタライズキス&サンダウナーコンペティションII、シマノのキスType-R &キススペシャルの試投会。サンダウナーを除いて、すべて6桁の投げ竿です。揃いも揃ったり、オモリ負荷各サイズで15本くらいあったかな? リールもZ-45、キスSP(Mg)など最高級のフラグシップモデルが20台。さすが、名古屋の老舗有力釣具量販店主催(社長直々のお出まし)の試投会。たかが竿とリールだが、こんだけ揃えると総額200万円を楽に超えちゃう。
でもね、なんつーか、お高いモノにはお高いなりの、卓越した性能とか、高い精度が込められているのはわかったよ。使ってみればその快適性は歴然。自分が使っている釣り具の2~5倍の価格だもの。非の打ち所がない(お値段除く)。でもな~、たかがキス釣る竿とリールにだよ、実売で20万円近い金を出せるか、っつーと、甲斐性なしの自分にはとても無理。ほかの釣りからは一切手を引いて、「俺は生涯、投げ釣り一本槍ッ!」ってンなら欲しいかもね。
甲斐性なしのくせに、「あの釣りも、この釣りもやりたい」ってな節操なしの自分には、ミドルクラスの釣り具を弄くり、手を入れながら使うお似合いだでよ、ってお話でした。
午前6時半頃になって、ようやく本日の1匹目。「ずいぶんと型の良いワカサギ」級でした。次投もプルンとアタって、レギュラーサイズのワカサギ級(笑)。てか、この時期にこのサイズかよ! もっとこう、抱卵したグラマーボディの海の貴婦人がお出ましになる時期じゃない? 一昨日まで吹き荒れた風と冷え込みの影響なのか、ポツリポツリの拾い釣り。まぁ、それでも釣れているンだから文句は言えない。今も昔も、「ゼイタクは敵」です。
キス釣りは8時に終了。8時30分からはダイワのマスタライズキス&サンダウナーコンペティションII、シマノのキスType-R &キススペシャルの試投会。サンダウナーを除いて、すべて6桁の投げ竿です。揃いも揃ったり、オモリ負荷各サイズで15本くらいあったかな? リールもZ-45、キスSP(Mg)など最高級のフラグシップモデルが20台。さすが、名古屋の老舗有力釣具量販店主催(社長直々のお出まし)の試投会。たかが竿とリールだが、こんだけ揃えると総額200万円を楽に超えちゃう。
でもね、なんつーか、お高いモノにはお高いなりの、卓越した性能とか、高い精度が込められているのはわかったよ。使ってみればその快適性は歴然。自分が使っている釣り具の2~5倍の価格だもの。非の打ち所がない(お値段除く)。でもな~、たかがキス釣る竿とリールにだよ、実売で20万円近い金を出せるか、っつーと、甲斐性なしの自分にはとても無理。ほかの釣りからは一切手を引いて、「俺は生涯、投げ釣り一本槍ッ!」ってンなら欲しいかもね。
甲斐性なしのくせに、「あの釣りも、この釣りもやりたい」ってな節操なしの自分には、ミドルクラスの釣り具を弄くり、手を入れながら使うお似合いだでよ、ってお話でした。
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