釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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「カンブリア宮殿」で、久しぶりにさいとう・たかを先生のお姿を拝見した。"久しぶりに" というのは、さいとう先生を取材させていただいたことがあるから。なにしろ、ゴルゴ13、鬼平犯科帳、剣客商売、仕事人梅安などの名作を世に生み出した日本劇画界の重鎮。お話しをさせて戴くだけでも、気が遠くなりそうなほどの興奮と感動だった。とにもかくにも、オーラが違う。「巨人の星」の川崎のぼる先生はさいとう先生の一番弟子。「がんばれ元気」「あずみ」の小山ゆう先生に至っては、「あぁ、(さいとう先生門下の)若手作家の中では小山クンが頑張っているねェ」と来たモンだ。小山ゆう先生を"若手"扱いできるのは、さいとう先生だけ。
2003年には紫綬褒章を受章され、ますます意気盛んな、さいとう先生。TV越しとはいえ、お元気な姿を拝見できて嬉しかった。時代劇劇画や歴史劇画ファンである自分にとって、さいとう・たかを先生は神仏にも等しい存在である。
2003年には紫綬褒章を受章され、ますます意気盛んな、さいとう先生。TV越しとはいえ、お元気な姿を拝見できて嬉しかった。時代劇劇画や歴史劇画ファンである自分にとって、さいとう・たかを先生は神仏にも等しい存在である。
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