釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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膀胱腫瘍の摘出手術で入院していた愛犬のロン。無事に退院できた。迎えに行くと、尻尾をフリフリしながら「フンフン、クォクォ、フンガフンガ、クォ~ン」。「いやいや、ようやっと迎えに来てくだされましたか。お待ち申しておりました、殿」ってな感じですり寄ってきた。下腹部の縫合後が痛々しい。先生からは状態も安定しているし、食欲もあり、排尿や排便にも異常な様子は見られないとの事。年末年始で休診になるが、獣医師は常駐しているので、万が一の時は診てくださる。あぁ、この動物病院にお願いして良かった。全幅の信頼を寄せられる病院(人医を含めて)なんて、そんなにあるモンじゃない。
丸4日間ケージに入れられて外に出られず、相当ストレスが溜まっていたのか、動物病院を出るや否や一目散に電柱の下へ。ジョンジョロジョロリ~ン。公園の花壇でジョンジョロリ~ン、街路灯にジョンジョロリ~ン。車に乗せるまでに4回(笑)。帰宅してからも、自分のテリトリーであるスーパーの駐車場、道路の植え込み、電柱、もうそこかしこにマーキングのオシッコ。歩く姿も胸を張り、颯爽とスッタカスッタカ。まだ病み上がりなのに張り切り過ぎ! ともあれ、無事に退院してきて元気な姿を見られて、本当に良かった。
丸4日間ケージに入れられて外に出られず、相当ストレスが溜まっていたのか、動物病院を出るや否や一目散に電柱の下へ。ジョンジョロジョロリ~ン。公園の花壇でジョンジョロリ~ン、街路灯にジョンジョロリ~ン。車に乗せるまでに4回(笑)。帰宅してからも、自分のテリトリーであるスーパーの駐車場、道路の植え込み、電柱、もうそこかしこにマーキングのオシッコ。歩く姿も胸を張り、颯爽とスッタカスッタカ。まだ病み上がりなのに張り切り過ぎ! ともあれ、無事に退院してきて元気な姿を見られて、本当に良かった。
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