釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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WBA世界フライ級タイトルマッチなんだが、防衛を果たした亀田大毅選手の成長っぷりに驚いた。手数や前に出るアグレッシブさでは挑戦者で元王者の坂田選手に圧されていたが、ボディワークと打たれ強さが随所に見られたね。坂田選手の視点から見ると、なんとも歯がゆい試合だったが、一発の威力で大毅選手に劣るデメリットが出てしまったと思う。ヒッティング(有効打)による出血と、レフェリーに何度もホールドを指摘されていたのも、判定で不利になったのかもしれない。
今回の防衛戦、前回、前々回のデンカオセーン戦から、アスリートとしてのボクサーらしさとクリーンなファイトが見られるようになって刮目した。 http://craze.blog.shinobi.jp/Entry/410/ デビュー当時からこういう試合ができていれば、もっと評価されていたはずなのになぁ。正直、自分も前々回('09年10月)のデンカオセーン戦までは、大嫌いな選手だった。あの内藤戦でのダーティーさ、品の無さには辟易だった。
プロボクサーなんだから、謙虚であれとは言わない。俺様が一番強い、俺様がチャンピオン。それでいい。ようやくリングの上で対戦者と互いの健闘を讃え合う礼儀が身に付き、チャンピオンらしさが出てきた。
まだまだ大毅選手を毛嫌いするボクシングファンは多いと思う。だが、4度の防衛をした元チャンピオンを破ったのは事実。まだ21歳だし、これからの伸びシロがどれだけあるのか、楽しみな選手に成長したと言いたいね。
今回の防衛戦、前回、前々回のデンカオセーン戦から、アスリートとしてのボクサーらしさとクリーンなファイトが見られるようになって刮目した。 http://craze.blog.shinobi.jp/Entry/410/ デビュー当時からこういう試合ができていれば、もっと評価されていたはずなのになぁ。正直、自分も前々回('09年10月)のデンカオセーン戦までは、大嫌いな選手だった。あの内藤戦でのダーティーさ、品の無さには辟易だった。
プロボクサーなんだから、謙虚であれとは言わない。俺様が一番強い、俺様がチャンピオン。それでいい。ようやくリングの上で対戦者と互いの健闘を讃え合う礼儀が身に付き、チャンピオンらしさが出てきた。
まだまだ大毅選手を毛嫌いするボクシングファンは多いと思う。だが、4度の防衛をした元チャンピオンを破ったのは事実。まだ21歳だし、これからの伸びシロがどれだけあるのか、楽しみな選手に成長したと言いたいね。
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