釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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入院先から外出許可を得て一時帰宅したんだが、病院のベッドの上で練っていた原稿を、ビシバシと打ち込んで入稿完了! いや~、やっぱり自分ってプロの売文屋だわ(笑)。だってさ、現代の医療技術からすればたいした手術じゃないんだろうけど、肺の一部を切除して腫瘍を摘出する、なぁんて手術を受けたのは、わずか10日前ですよ。手術部位の抜杭(抜糸)が済んだのは一昨日の事で、ドレーンチューブの入ってた穴はまだ抜糸してない。そんな状況でも〆切りを守って原稿書いてンだから、もう売文屋の鑑だね(笑)。
あぁ、肺ガン疑いで手術を受けて取り出した腫瘍は、5cmなんて手ぬるいモンじゃありませんでした。後日、写真をアップしますが、信じられないほど急速に肥大化し、右肺中葉を塞いでしまうほどのサイズ。その腫瘍は、原因も正体も不明、って事で組織検査に出されていたんだが……。昨日夕方に執刀医である胸部外科のM山先生と、呼吸器科のN尾先生にカンファレンスルームに呼ばれ、「あくまでも検査の第一報ですが……」 との前置きをされた上で、「悪い結果が出ています」。あぁ、やっぱりね……。そりゃね、わずか1ヶ月で倍の大きさにまで肥大化する様な進行性の腫瘍がだよ、ただの腫瘍のはずがないわな。自分はまったく動揺もしていなければ、失望もしていない。むしろ、事ここ至るまでの経緯などを、皆さんに紹介していこうと思っているくらい。
とは言え、やっぱまだ痛みがなぁ……。生来の痛がりで怖がりで泣き虫の弱虫、おまけに意気地無しときたモンだから、原稿をまとめていてもズキズキズンズンくると泣きたくなる。ったく、甲斐性無しの上に根性無しの野良オヤジは手に負えませんね、ってお話でした。でもね、肝は据わっているのよ(笑)。
あぁ、肺ガン疑いで手術を受けて取り出した腫瘍は、5cmなんて手ぬるいモンじゃありませんでした。後日、写真をアップしますが、信じられないほど急速に肥大化し、右肺中葉を塞いでしまうほどのサイズ。その腫瘍は、原因も正体も不明、って事で組織検査に出されていたんだが……。昨日夕方に執刀医である胸部外科のM山先生と、呼吸器科のN尾先生にカンファレンスルームに呼ばれ、「あくまでも検査の第一報ですが……」 との前置きをされた上で、「悪い結果が出ています」。あぁ、やっぱりね……。そりゃね、わずか1ヶ月で倍の大きさにまで肥大化する様な進行性の腫瘍がだよ、ただの腫瘍のはずがないわな。自分はまったく動揺もしていなければ、失望もしていない。むしろ、事ここ至るまでの経緯などを、皆さんに紹介していこうと思っているくらい。
とは言え、やっぱまだ痛みがなぁ……。生来の痛がりで怖がりで泣き虫の弱虫、おまけに意気地無しときたモンだから、原稿をまとめていてもズキズキズンズンくると泣きたくなる。ったく、甲斐性無しの上に根性無しの野良オヤジは手に負えませんね、ってお話でした。でもね、肝は据わっているのよ(笑)。
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