釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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え~、様々なご縁がありまして、中京エリアでシェアトップのスポーツ新聞に寄稿することになったんだが、そのスポーツ紙の担当さんに、とある釣餌屋の店主が、
「サヨリの浦安釣法は遠投できない初心者、素人の楽しみを奪う釣法だから困っている」
って難癖を付けていた。
「サヨリの浦安釣法は遠投できない初心者、素人の楽しみを奪う釣法だから困っている」
って難癖を付けていた。
今朝早くからO田代表にご同行願ったサヨリ釣り。数は出なかったものの、胴太の食べ頃サイズが釣れた。サヨリは煮魚には向かないが、お造り、天ぷら、塩焼き、干物のいずれでも美味。そこで本日のお昼は 「サヨリのお寿司」 に決定!
サヨリを三枚におろして皮を剥き、ワサビをチョイと付けた酢飯に載せて、クイクイっと握ればサヨリのお寿司。それだけでは芸がないので、大葉を貼り付けてショウガ汁を絞った 「香り寿司」 にもしてみた。で、おショウユにレモンを絞った柑橘ショウユで賞味。うめェ、超~うめェッ!
やっぱね、釣った魚は自分なりの工夫を凝らしたお料理で賞味したいですね、ってお話でした。マズくても自分で食べるんだから諦めもつくしさ(笑)。
サヨリを三枚におろして皮を剥き、ワサビをチョイと付けた酢飯に載せて、クイクイっと握ればサヨリのお寿司。それだけでは芸がないので、大葉を貼り付けてショウガ汁を絞った 「香り寿司」 にもしてみた。で、おショウユにレモンを絞った柑橘ショウユで賞味。うめェ、超~うめェッ!
やっぱね、釣った魚は自分なりの工夫を凝らしたお料理で賞味したいですね、ってお話でした。マズくても自分で食べるんだから諦めもつくしさ(笑)。
小中高校の教職員研修会の講師役で、愛知県美浜町の小野浦へ行ってきた。少年自然の家で座学講習、そして小野浦海岸で実釣指導。もちろん受講者は全員、学校の先生。自分たちが教えた釣りの危険性や楽しさを、生徒さん達に教え伝えてもらうには、先生自身が 「釣りって楽しいじゃん!」 と、心から思ってくれなくちゃならん。そのためには安全知識やマナー、そしてそれなりに様になったフォームを身に付けて貰い、かつ釣果を手にして喜びや感激を経験する必要がある。
一昨年も同じ講習を行ったが、今回の先生方はとても熱心だった。と言うか、この研修会を楽しんでいたんじゃないだろうか。終始笑顔で、でも真剣な眼差し。内心でワクワクしていたのが、表情からも態度からも伝わってきた。イイねぇ、こういう雰囲気って。先生方全員がなにがしかの釣果を手にして大喜び。教えてる自分も嬉しくなってくる。
やっぱね、時には肩肘張らない研修会ってもイイもんですよ。嫌々受講している研修じゃ何も身に付きませんからね、ってお話です。
一昨年も同じ講習を行ったが、今回の先生方はとても熱心だった。と言うか、この研修会を楽しんでいたんじゃないだろうか。終始笑顔で、でも真剣な眼差し。内心でワクワクしていたのが、表情からも態度からも伝わってきた。イイねぇ、こういう雰囲気って。先生方全員がなにがしかの釣果を手にして大喜び。教えてる自分も嬉しくなってくる。
やっぱね、時には肩肘張らない研修会ってもイイもんですよ。嫌々受講している研修じゃ何も身に付きませんからね、ってお話です。
細い魚と書いてサヨリ。別表記で針魚とも書くんだが、文字通りスリムなお魚です。このサヨリ釣りこそが自分の一番得意とする釣りで、「浦安釣法」 という遠投釣法を千葉から名古屋に持ち込んだのは自分です。
で、今朝8時過ぎから釣友と二人でサヨリ釣りに行ってきた。最初に向かった釣り場は藤前干潟を目の前にした護岸。潮位が低く、濁りもキツかったため1時間ほどで見切りを付けて場所替え。この移動が大正解だった。
自分が初めて浦安釣法を持ち込んだ名古屋港の某所。ここで釣友と二人、10:30~12:30の2時間で17尾 (自分が9尾、釣友が7尾) の釣果。早朝からやっていた周囲の釣り人が、良い人で3~4尾という状況だったので、腕の差が顕著に出たね(笑)。
冗談はさておき、この釣果差は探り+誘いの差。大遠投してサヨリの群がいる潮目を探り、丁寧にサビいて誘い続けたから、まずまずの釣果が得られたわけです。魚の群が薄い、食いが渋い時こそ、丁寧な釣りが必要ですよ、ってお話でした。
で、今朝8時過ぎから釣友と二人でサヨリ釣りに行ってきた。最初に向かった釣り場は藤前干潟を目の前にした護岸。潮位が低く、濁りもキツかったため1時間ほどで見切りを付けて場所替え。この移動が大正解だった。
自分が初めて浦安釣法を持ち込んだ名古屋港の某所。ここで釣友と二人、10:30~12:30の2時間で17尾 (自分が9尾、釣友が7尾) の釣果。早朝からやっていた周囲の釣り人が、良い人で3~4尾という状況だったので、腕の差が顕著に出たね(笑)。
冗談はさておき、この釣果差は探り+誘いの差。大遠投してサヨリの群がいる潮目を探り、丁寧にサビいて誘い続けたから、まずまずの釣果が得られたわけです。魚の群が薄い、食いが渋い時こそ、丁寧な釣りが必要ですよ、ってお話でした。
WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ、チャンピオン西岡利晃選手 vs イバン・エルナンデス選手の一戦。2R、チャンピオン西岡選手はバッティングで減点されるも腐ることなく、冷静に距離を測る右ジャブを打つ。そして3R、「ラスト1分!」 の掛け声と同時に、カウンターの左ストレート一閃! クリーンヒットしたようには見えなかったけど、この一撃はエルナンデス選手の顎を骨折させ、3R終了後TKO勝ち。エルナンデス選手、顎を折られていたのに倒れなかった上に、3R終了まで戦ってた。スゲェ精神力と闘争心だ……。さすが世界タイトルマッチだと思うが、まだやれると言うエルナンデス選手を、セコンド陣が3R終了時にやめさせたのは正解だよなぁ。なんつったって、顎の骨が折れてるんだもの。
先日、Wiiを薦めておいた旧友から、「オマエのおかげで廃人寸前だ!」って苦情メールが来た。バイオハザード4が面白くて、毎日睡眠時間を削って熱中しているらしい(笑)。「チョット待て。そりゃ俺のせいじゃないだろうが(笑)」っと返信しておいたのだが、ま、そうなるだろうとは思ってた。自分もバイオ4にはドハマリして、未だに夢中でやってるからなぁ。
自分がWiiのアクションゲームにハマったのは、「RED STEEL」 からなんだが、バイオ4は別格で面白い。やり込み要素もタップリあるし、THE ANOTHER ORDER や Ada the spy や Mercenaries といったミニゲームもパッケージされていて、とにかく飽きない。やり込めばやり込むほど、面白くなってくるから手に負えないんだよなぁ。
バイクにしろ、ゲームにしろ、年がいってからハマると、文字通り 「病膏肓に入る」 ッてな状態になっちゃいますね、ってお話です。
自分がWiiのアクションゲームにハマったのは、「RED STEEL」 からなんだが、バイオ4は別格で面白い。やり込み要素もタップリあるし、THE ANOTHER ORDER や Ada the spy や Mercenaries といったミニゲームもパッケージされていて、とにかく飽きない。やり込めばやり込むほど、面白くなってくるから手に負えないんだよなぁ。
バイクにしろ、ゲームにしろ、年がいってからハマると、文字通り 「病膏肓に入る」 ッてな状態になっちゃいますね、ってお話です。
今朝、愛知県知多半島に上陸した台風18号。生まれて初めて「台風、怖ぇ~!」って思ったね。午前4時頃から風雨が強まり、午前5時には暴風雨のクライマックス。稲妻が閃いているのに、雷鳴が聞こえないほどの暴風雨。家は軋むわ、お隣さんのジャバラフェンスはもげるわ、近所のトタン塀はめくれるわ、のヒドイ状態。午前5時50分には我が家の前の道路が冠水。ガレージ寸前まで水が来た。「こりゃ、床下浸水くらいするかも……」 と家内と心配したが、午前6時30分には水が退いてくれた。午前7時には風も収まり、雨も上がったけど、玄関先はドロドロ。はぁ~、後片付けが大変ですよ……。
見るに値しないと思っていたWBA世界フライ級タイトルマッチなんだが、亀ダニ男がかなり成長していて驚いた。スポーツ新聞各紙はかなり厳しい論調で亀ダニ男の試合評を書いているみたいなんだが、坂田選手を倒して王座を手にしたデンカオセーン・カオウィチット選手を相手に、最終12Rまで闘い抜いた点、クリーンなファイトに徹していた点など、将来性を期待できる要素が随所に現れていた。たしかに、攻めきれなかった、と言うよりも攻撃の引出が少なく、ガードを固めて前に出ていただけではあったが、あれだけの減量の後で最終ラウンドまで立っていた、フィジカルとメンタルの強さは評価していい。
かれこれ10年近くも年賀状のヤリトリくらいしていなかった友人から、「あのさ、ゲーム機を買おうと思うんだけど、何がイイかね?」ってな電話がかかってきた。「子どもさんのお誕生日プレゼントかえ?」 と用途を尋ねたら、「いや、自分で遊ぶつもりなんだが……」って、五十歳近いオッサンが今さらゲームでも無かろうに……。いや、自分も同い年ながら、ゲーム好きッスよ。でも自分の場合は初代ファミコン時代から、二十年以上ゲームをやり続けてきているわけで、ゲーヲタとかバカとか呼ばれても気になりません。