釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ、チャンピオン西岡利晃選手 vs イバン・エルナンデス選手の一戦。2R、チャンピオン西岡選手はバッティングで減点されるも腐ることなく、冷静に距離を測る右ジャブを打つ。そして3R、「ラスト1分!」 の掛け声と同時に、カウンターの左ストレート一閃! クリーンヒットしたようには見えなかったけど、この一撃はエルナンデス選手の顎を骨折させ、3R終了後TKO勝ち。エルナンデス選手、顎を折られていたのに倒れなかった上に、3R終了まで戦ってた。スゲェ精神力と闘争心だ……。さすが世界タイトルマッチだと思うが、まだやれると言うエルナンデス選手を、セコンド陣が3R終了時にやめさせたのは正解だよなぁ。なんつったって、顎の骨が折れてるんだもの。
先日のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、チャンピオン名城信男選手の試合も凄いテクニックとスピードの攻防戦だったけど、この西岡選手の防衛戦もアグレッシブで見応え充分。こんな試合が観られるんだから、ボクシングファンは幸せですよ。
それにしてもだ、西岡選手はここ3戦連続で強豪メキシカンをKO撃破ですよ。試合後のインタビューにも王者の風格が漂ってるよなぁ。こんなに強いチャンピオンの世界戦を、なんで地上波中継しないんだよ、ってお話でした。
先日のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、チャンピオン名城信男選手の試合も凄いテクニックとスピードの攻防戦だったけど、この西岡選手の防衛戦もアグレッシブで見応え充分。こんな試合が観られるんだから、ボクシングファンは幸せですよ。
それにしてもだ、西岡選手はここ3戦連続で強豪メキシカンをKO撃破ですよ。試合後のインタビューにも王者の風格が漂ってるよなぁ。こんなに強いチャンピオンの世界戦を、なんで地上波中継しないんだよ、ってお話でした。
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