釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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11月21日、五日間の抗ガン剤治療第一クールを、副作用に悩まされることなく乗り切ることができた。11月14日のエントリー「死闘」でも書いたが、自分の受けた抗ガン剤治療は、ギリギリ紙一重の治療だった。腹部の虫垂ガンと左睾丸の摘出手術後、一日早い6日目に抜杭(抜糸)して、手術明けの肉体的休息インターバル無しで、抗ガン剤治療突入。それも限界量ギリギリの投与ですよ。一般的な抗ガン剤治療が2時間半程度なのに対して、自分は初日6時間、二日目10時間、三日目8時間、四日目8時間、五日目6時間……。
五日目の本丸突入も成功だろう。今、抗ガン剤部隊が本丸内に討ち入り、城将の首級を討ち取らんとしているはず。とは言え、この闘いの本番はこれから。自分を蝕んでいるガンの悪性度・進行の早さと、自らの肉体・生命力の一騎打ち。まずは第一関門を突破できたと思って、今後の治療、養生に向けての士気盛んですよ、ってお話でした。
今のところ、副作用もなく、闘いは優勢に進んでいる。強靱な肉体と生命力を授けてくれたご先祖様と、両親に心から感謝しているし、主治医の先生方、看護師の皆さんにも深く感謝しています。
五日目の本丸突入も成功だろう。今、抗ガン剤部隊が本丸内に討ち入り、城将の首級を討ち取らんとしているはず。とは言え、この闘いの本番はこれから。自分を蝕んでいるガンの悪性度・進行の早さと、自らの肉体・生命力の一騎打ち。まずは第一関門を突破できたと思って、今後の治療、養生に向けての士気盛んですよ、ってお話でした。
今のところ、副作用もなく、闘いは優勢に進んでいる。強靱な肉体と生命力を授けてくれたご先祖様と、両親に心から感謝しているし、主治医の先生方、看護師の皆さんにも深く感謝しています。
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