釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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昨日から愛知県美浜町の小野浦で、「親子初心者釣り教室」の講師を、マイミクのうーさん、スーパー爺じさん、ハッシーさん、るっこさん、豆姫さんと共に務めてきたんだが、9月だっつーのにまだ真夏の陽気で、日差しは強いやら、暑いやらで体力を消耗しまくり。初心者どころか、生まれて初めて竿を待つご家族なんかも参加してるから、懇切丁寧、文字通り手取り足取りの指導が必要なわけだ。受講生は約130人、講師はゲスト講師を含めて18人。単純計算でも、講師一人で7~8人の小学校低学年児童を中心とした受講生に指南する事になる。楽じゃないね、こりゃ。
ゲスト講師陣がまた豪華なんだ。報知キス名人スリータイムズチャンピオンにして大阪サーフ会長の伊達さん、レインマンサーフの上野会長、シーガルFCの井上会長と井上事務長。投げ釣りファンなら一度は耳にした事のある皆々様です。こんな方々とですよ、一夜を共にできるってのは、釣り人冥利に尽きますな(笑)。
で、この親子初心者釣り教室の講師を始めて7年目になるんだが、いつも 「あ~、キツイ。神経も使うし、体力的にもシンドイわぁ」って思うんだが、生涯初の魚を釣り上げた子どもさんやお母さんも歓声や、子供の前でイイトコ見せられたお父さんの嬉しそうな顔を見ると、「うぁ~、やっててよかった!」って思うわけですよ。そらもう、飛びっきりの笑顔で 「やった~ッ!」 って喜んでる顔を見たら、コッチは疲れもストレスも吹っ飛びますわ。
今回は型は小さいが波打ち際でもシロギスが釣れたんで、小学校低学年児童でも飽きずに釣り続けられた。自分が釣れなくても、隣の子や兄弟姉妹に釣れると、「負けらンね!」 頑張っちゃうわけですよ。お父さんも父の威厳を懸けて一所懸命に頑張る(笑)。
ただ、頑張っちゃってくれるのは嬉しいんだが、疲れも忘れて夢中になってると水分補給を忘れる。釣り教室の両日は最高気温34度の真夏日。しかも白砂の海岸で照り返しもキツイ。熱中症の危険性特大なので、自分は30分おきに 「ノドが乾いていなくても、お茶やジュースを飲んでね~。おとーさん、おかーさん、水分補給を忘れないよ~に~」っと、大声で注意を発しながら、海岸を行ったり来たり。熱中症で倒れる受講生は出なかったんだが、おかげで今、声がガスガスに枯れてます。
さぁて、来週も同じ美浜町小野浦海岸で一泊二日の 「音吉釣り塾」 の講師だ。スーパー爺じさん、ハッシーさん、るっこさん、豆姫さん、頑張りましょう!
ゲスト講師陣がまた豪華なんだ。報知キス名人スリータイムズチャンピオンにして大阪サーフ会長の伊達さん、レインマンサーフの上野会長、シーガルFCの井上会長と井上事務長。投げ釣りファンなら一度は耳にした事のある皆々様です。こんな方々とですよ、一夜を共にできるってのは、釣り人冥利に尽きますな(笑)。
で、この親子初心者釣り教室の講師を始めて7年目になるんだが、いつも 「あ~、キツイ。神経も使うし、体力的にもシンドイわぁ」って思うんだが、生涯初の魚を釣り上げた子どもさんやお母さんも歓声や、子供の前でイイトコ見せられたお父さんの嬉しそうな顔を見ると、「うぁ~、やっててよかった!」って思うわけですよ。そらもう、飛びっきりの笑顔で 「やった~ッ!」 って喜んでる顔を見たら、コッチは疲れもストレスも吹っ飛びますわ。
今回は型は小さいが波打ち際でもシロギスが釣れたんで、小学校低学年児童でも飽きずに釣り続けられた。自分が釣れなくても、隣の子や兄弟姉妹に釣れると、「負けらンね!」 頑張っちゃうわけですよ。お父さんも父の威厳を懸けて一所懸命に頑張る(笑)。
ただ、頑張っちゃってくれるのは嬉しいんだが、疲れも忘れて夢中になってると水分補給を忘れる。釣り教室の両日は最高気温34度の真夏日。しかも白砂の海岸で照り返しもキツイ。熱中症の危険性特大なので、自分は30分おきに 「ノドが乾いていなくても、お茶やジュースを飲んでね~。おとーさん、おかーさん、水分補給を忘れないよ~に~」っと、大声で注意を発しながら、海岸を行ったり来たり。熱中症で倒れる受講生は出なかったんだが、おかげで今、声がガスガスに枯れてます。
さぁて、来週も同じ美浜町小野浦海岸で一泊二日の 「音吉釣り塾」 の講師だ。スーパー爺じさん、ハッシーさん、るっこさん、豆姫さん、頑張りましょう!
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