釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチなんだが、いや~、いい試合だった。チャンピオン名城信男選手のドロー防衛だったんだが、挑戦者のウーゴ・カサレス選手の強さと老獪なテクニックにヒヤヒヤする場面もあったが、アグレッシブなファイトスタイルで見事に凌ぎ切ったね。攻め切れなかったって試合評もあるらしいが、名城選手は充分に攻め込んでいたと思う。むしろカサレス選手の強さ、巧さを褒めるべきだね。つっても、カサレス選手も元WBO世界ライトフライ級チャンピオン(防衛5回)で、WBAスーパーフライ級第一位なわけで、最強の挑戦者だったわけ。戦歴も名城選手の倍以上あるんだから、そりゃ強ェはずです。
それにしても熱い試合だった。攻防のスピードに目が付いていかないんだから、さすが世界タイトルマッチだよ。足を止めて打ち合うシーン、超高速パンチとスリッピングでの攻防は録画した映像でコマ送りにして見直したほど。
10月3日にはWBA世界ウェルター級タイトルマッチで、ビチェスラフ・センチェンコ選手(ウクライナ)に同級15位の佐々木基樹選手が挑戦し、10月10日にはWBC世界Sバンタム級タイトルマッチでチャンピオン西岡利晃選手が同級6位のイバン・エルナンデス選手の挑戦を受ける。
11月29日には内藤選手のWBC世界フライ級タイトルマッチがあるけど、今日みたいな技と気魄の攻防戦を期待したいが、う~ん、挑戦者が挑戦者(亀ダチョウ男)だから、ちょっと無理かなぁ……。まぁ、内藤選手にも生活があるし、お金は大事だからこんなマッチメイクも仕方ないね。
それにしても熱い試合だった。攻防のスピードに目が付いていかないんだから、さすが世界タイトルマッチだよ。足を止めて打ち合うシーン、超高速パンチとスリッピングでの攻防は録画した映像でコマ送りにして見直したほど。
10月3日にはWBA世界ウェルター級タイトルマッチで、ビチェスラフ・センチェンコ選手(ウクライナ)に同級15位の佐々木基樹選手が挑戦し、10月10日にはWBC世界Sバンタム級タイトルマッチでチャンピオン西岡利晃選手が同級6位のイバン・エルナンデス選手の挑戦を受ける。
11月29日には内藤選手のWBC世界フライ級タイトルマッチがあるけど、今日みたいな技と気魄の攻防戦を期待したいが、う~ん、挑戦者が挑戦者(亀ダチョウ男)だから、ちょっと無理かなぁ……。まぁ、内藤選手にも生活があるし、お金は大事だからこんなマッチメイクも仕方ないね。
PR