釣り、ペット、短編小説、雑記、紙誌掲載原稿
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辰吉丈一郎選手が、タイ国スーパーバンタム級1位のサーカイ・ジョッキージムに7回TKOで敗れた……。セコンドからのタオル投入によるTKO。身体が重く、イメージ通りに動けなかったらしい。それも、かのウィラポン・ナコンルアンプロモーション選手に再戦を挑み、ウィラポン選手がそれに応えて現役復帰を発表した直後の敗戦だ。悔しかっただろうなぁ。
だが、辰吉選手自身は現役続行を宣言。日本国内では試合を行えない辰吉選手だが、まだ世界チャンピオンへの返り咲きを諦めていない。これを未練とか、見苦しいと言う人もいるが、アスリートの限界はアスリート自身が決める事だろう。世界の頂点にまで上り詰めた辰吉選手は並みの人間ではない。世界チャンピオンや金メダリストは、我々常人とは別次元の存在だと思う。
ボクシング好きなオッサンにとって、辰吉(38歳)vsウィラポン(40歳)戦は観たい試合。試合が実現するとしても、タイ国内になるだろうから観に行く事は出来ないけどね。どんだけ苦杯を舐めても挫けない、辰吉選手を応援したいと思うのはなぜだろう? 意固地と誹られようとも、"不撓不屈" である男の姿が見るからだな。
だが、辰吉選手自身は現役続行を宣言。日本国内では試合を行えない辰吉選手だが、まだ世界チャンピオンへの返り咲きを諦めていない。これを未練とか、見苦しいと言う人もいるが、アスリートの限界はアスリート自身が決める事だろう。世界の頂点にまで上り詰めた辰吉選手は並みの人間ではない。世界チャンピオンや金メダリストは、我々常人とは別次元の存在だと思う。
ボクシング好きなオッサンにとって、辰吉(38歳)vsウィラポン(40歳)戦は観たい試合。試合が実現するとしても、タイ国内になるだろうから観に行く事は出来ないけどね。どんだけ苦杯を舐めても挫けない、辰吉選手を応援したいと思うのはなぜだろう? 意固地と誹られようとも、"不撓不屈" である男の姿が見るからだな。
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